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2014年8月上旬は以下4社とTOPIXへ投資していました。
文房具大手の「パイロットコーポレーション」
タイムズレンタカーの親会社「パーク24」
派遣会社の「キャリアリンク」
DIYホームセンターの「ハンズマン」
ほとんどの株は上向きだったのですが、
パーク24のみ下降傾向でした。
パーク24売却による損切り
買い付け8/14時点で¥1,920、2014/8/15の¥1,950を境に
グラフが明らかに下り始めたのが分かります。
このままでは下がり切ってしまう・・そう思った旦那が私の出産日に売りに出してくれました。
8/22時点で¥1,865、買い値より一株-¥55×100=-¥5,500でした。
まぁ良い勉強代かなと思いました。初めてにしては良く防げたほうかなと感じたくらいです。
そこから下がり続け10/17時点で¥1,578まで下がり、12/11現在1,910円と持ち直してきていますが、
あの時売りに出したことは良い判断だったと思います。
悩んだものの保有継続を決めたパイロットコーポレーション
それからは一旦経過を見ていたのですが、
文房具大手の「パイロットコーポレーション」がいきなり急落し始めたのです。
買い付け8/12時点で¥5,080、9/30には¥6,280まで上がっていました。
10月に入ってから下降を始めて、10/17時点では¥5,310・・
日経平均なども全体的に下がり、海外投資家が日本株を一斉に売りに出し始めたと
ニュースになっていた頃だったので、正直不安でしたが、売りませんでした。
これだけ業績が良ければ必ず株価は上がるはず
私は「パイロットコーポレーション」の業績に対して、
基礎的に学んだあの2冊を見ていたおかげで
「この会社の伸びはこんなもんじゃない」と信じられたのです。
売りのタイミングも、買う際に考えていたのもよかったと思います。
これも本に書いてあったのですが、買うときは必ず売るタイミングも考えておくことが重要だと。。
なので、6,000円を上回っている状態で、
13週線と26週線がどちらも下向きに割れ込んだら売ろうと思っていました。
つまりタイミングではなかったので、耐えてみました。
いや、本当はすごく怖かったですが・・このまま下がったらどうしようと。。
最悪、買い値を割り込む前に売ろうと思っていました(*´∀｀*)笑
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