初めてのソーシャルレンディング投資を行った全案件不動産担保で安定のラッキーバンクにて、
期日前返済が行われることになりました。今回はその模様をまとめたいと思います。
そもそもソーシャルレンディングとは?
海外では認知されているソーシャルレンディング、まだまだ日本では馴染みのないものです。
しかし、事業を始める企業側にとっては新たな資金調達の場、投資家にとっても新たな投資の場として注目を集めています。
詳しくはソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)とはの記事にまとめていますのでお時間あればご覧ください。
期日前返済は突然に
そして、運用を開始したラッキーバンクですが、
投資案件は18か月の運用で10万円投資すると、税引後の収益 11,798円となる予定でしたが、
期日前返済が行われることとなりました。
登録メールアドレスにメールが来ていたので、ログインしてみると、
「期日前返済になったのでマイページの運用情報を確認してください。」と。
ん・・・今半年間の運用だけど、あれ?そんなに運用期間短かったかな?と感じて、
このメールだけじゃよく分からないので、記載されたURLをクリックしてみました。
2017年2月7日時点の振込金額合計は分配金と元金含めて103,267円です。
ラッキーバンクは本案件とプロモーション費がセットで1つのプロジェクトなので、
120円のプロモーション費の分配金を含むと、合計3,387円の分配金利益です。
つまり・・
11,798円(18か月間の運用)-3,387円(6か月間の運用)=8,411円
運用の分配金が利益になる投資のため、18か月予定が6か月になると1/3しか回収できなかったことになります。
期日前返済になった理由
運用期間より前に返済できることは投資する側からすれば
デフォルトが起きるよりも遙かに信頼度が上がりますが、目減り感は否めませんね。
メールやマイページを見ても、特に期日前返済になった理由は記載されていませんでした。
1/3の運用期間になったので何か一言くらい書いてほしいなと正直感じてしまいます。
プロジェクト内容から察するに、
5フロア区分オフィスバルク(まとめ)買取・再販プロジェクトの第一次募集なので、
思った以上に早めに売却が完了したのでしょう。
ソーシャルレンディングでの今後の運用
ラッキーバンクの場合は振込入金は投資家負担で出金はラッキーバンク負担なので、
出金の際にプラスでお金が掛かるわけではないのでいいのですが、
今後の投資をそのままラッキーバンクで続けるか、他の投資先を見つけるかは要検討です。
ラッキーバンクの案件は本当にスピード勝負ですし、
利回りが良くて長期運用は本当に一瞬で終わってしまいます。
ただ、ソーシャルレンディングで6か月間運用したという実績はつきました。
そして良く思えば1年も早く回収できる優良な投資先を相手にしている会社なんだと
ラッキーバンクへの信用度UPにはなりました。
もう一歩踏み込んだフォロー体制に期待
今回残念なのは、フォローの部分ですね。
メールの段階で厳しいのであればマイページ内でも
「本来は●か月運用で●●円の運用利益の予定でしたが、
今回期日前返済が行われることとなりましたので、実質●か月運用となり、●●円の運用利益となりました。
早期返済の大きな理由としては売却期間が想定以上に早まったためです。」といった内容があると
自分自身で利益計算を再度する手間もありませんし、行き届いたサービスだなと感じますし、今後も投資していこうと思えますが、
「これから投資してもまた期限前返済が唐突に説明なく来るのかな・・」と感じてしまいます。
期限前返済が可能なほどの優良な企業へ投資できるサービスなので、
フォロー体制がさらに高まることを期待したいと思います。
口座開設の手続きはこちら→ソーシャルレンディングならラッキーバンク
※2017/3/1追記
しかし、始めて18か月運用予定が、半年で期日前返済となり、11,798円の利益が3,387円に目減りしてしまいました。
もっとさまざまな案件があって、自分の目を養いたいと考え始めて出会ったのが業界最大手のmaneo(マネオ)でした。
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