この記事の目次
会社設立のため、法務局へ
書類一式が代行会社から届いた翌日、youさん(我が家の赤ちゃんです)を連れて法務局へいってきました!
法務局なんてもちろんどこにあるかも知らなかったのですが、意外とわかりやすい赤坂区役所の近くでした。
登記申請、不動産は2階との看板だったので、外づけの階段から昇って、自動ドア前方が受付窓口でした。
数人の申請者がいるものの、閑散としていました。
法務局の受付に行くまでにしたこと
- 自分の銀行口座に資本金80万円を振り込む
- 口座の80万円振込部分のコピーを取る
- 払い込み証明書にコピーした銀行口座用紙をホッチキスで留める
登記申請の提出書類
- 合同会社設立登記申請書
- 電子定款の記録されたCD-R
- 払込証明書
- 資本金決定書
- 就任承諾書
- 印鑑証明書
- 印鑑届出書
合同会社:登記申請書の収入印紙は1階へ
提出書類を持って、いざ受け付けへ行くと
「収入印紙を1階でお買い求めください」とのこと。
一階へ行くとここには人が沢山!申請後の登記簿謄本など待っている方がいました。
無事、収入印紙をGETして「合同会社設立登記申請書」にぺたり。
「では受付完了です。3日後には問題なければ登記完了していますので、印鑑カードなど作成にお越しください」
とのことで、受付番号の書かれた用紙をもらい、その日は滞在時間15分程度で帰還しました。
youさんは抱っこひもの中で終始寝ていましたw
3日後、再び法務局へ登記簿謄本などを取得
特に連絡もこなかったので、無事に完了しているのだろうと、再び法務局へ!(今日もyouさんは抱っこひも。
赤ちゃんを連れている人は珍しいので場違いな感じはありましたが、気にせずにまずは印鑑カードを取得にいきました。
印鑑カードも2階なのですが、前回の受付でいただいた受付番号用紙を渡すと3分たらずでカードをGET!
ぺらぺらのカードを想定していましたが、クレジットカードのような風貌にちょっと感動しました。
設立後の届けには従業員を持つ場合は登記簿謄本6通、持たない場合は4通必要になります。
印鑑証明書は特に届け出には必要ないですが、銀行口座開設などに必要になるので従業員はなしなので、
登記簿謄本は4通(1通600円)、印鑑証明書は念のため2通(1通450円)とりました。
その際に、この印鑑カードをATMのような機械に入れて操作できます。
登記簿謄本と印鑑証明書をそれぞれ選択し、受付番号が出てきますので、呼ばれるまでに収入印紙を購入。
3,300円分購入し、登記簿謄本と印鑑証明書も無事GETしました。
なんだか会社を作った実感が湧いてきました。
法人用の銀行口座開設
法人用の銀行口座は大手でない限り、審査もさほど厳しくはないようです。
今回は普段から使用している福岡銀行にしました。
最寄りの支店にて法人名義の口座を開設。
口座開設に必要なもの
- 登記簿謄本
- 定款
- 印鑑証明書
- 代表印
- 代表者の本人確認書類
あとは口座開設の申込書に書き込むのみでした。
銀行員の方が丁寧に教えていただいたので特に戸惑うことなくできました。
キャッシュカードは作成費が1,080円ほどかかりますがATMでも200万円まで出金可能なものにしました。
1時間弱で通帳ができあがり、カードは5日程度で郵送されるそうです。
youさんが泣き出したので、一旦クレジットカード申請はまた後日で帰還しました。
口座も開設し、いよいよ会社らしくなってきました。
会計への心配が私の脳裏をいったりきたり。。勉強せねばですね。。
さて、次回は設立後の届出書類をまとめていこうと思います。
【お知らせ】主婦の方限定!副収入構築の無料サポートを始めました
https://freedom-life.net/post_lp/support/