年末調整をやる側に
この時期サラリーマンには当たり前に発生する年末調整。
私も年末調整の用紙に名前と住所を書いて経理さんへ提出していた一人でした。
youさんの予防接種帰りに郵便ポストを開けると
「年末調整関係書類等在中」との中々厚みのある封筒が。
私は役員報酬設定も0円、従業員も0人の状態なのに
年末調整!?とついに年末調整を行う側になるのか?とドキドキしながら
封筒を開けました。
大量の書類に呆然・・
出てくる、出てくる・・分厚い書類に私は呆然としました。
これはさずがに税理士さん登場かなとひやひやしながら中身を見ると、
給与所得者の扶養控除等申告書という年末調整で見慣れた書類も。
封筒の裏を見ると、国税に関する相談の流れが記載されており、
電話か事前面談というものができることを知りました。
とりあえず、ここは電話してみることにしました。
年末調整に関する電話を税務署へ
税務署へ電話すると自動音声案内で番号選択を行い、
電話相談センターへその後、年末調整の番号を選んで、
職員の方へ電話が繋がりました。
nao「初めての年末調整でご相談なのですが、従業員、役員報酬0なのですが、年末調整は必要なのでしょうか?」
職員「給与支払い事務所の開設、住所移転、商号変更または源泉所得税の納期の特例の承認を提出されているので納付書が届いたのですね」
nao「はい、2枚ともに提出しました」
職員「今回はまだ給与は0円ということなので、【給・領収済通知書】に支払年月日と従業員数、支払い額、税額欄に0を記入して郵送してください」
nao「分かりました。ありがとうございます!!」
これで終了とのことでした。ふぅ、、一時はどうなるかと思いましたが、
電話で相談できる仕組みがあるとは便利ですね。
ありがたいです。
次回からは大変・・
しかし、来年からは役員報酬のことや従業員を雇う可能性もあります。
その際はこの膨大な資料に立ち向かうのかと思うと
頑張らなくては。。と改めて思うのでした。
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