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申込みフォームから申込書送付を依頼
2014年12月31日の大晦日。あまり年末感もないまま迎え、
家の大掃除もちょこちょこ行いながら、「住信SBIネット銀行」の封書が届きました。
申込み書を送付してから2週間ほど経って、届いたのは印鑑の不備と実質的支配者に関する申告書がないと。。
悲しくなったので、SBI証券の法人口座は「住信SBIネット銀行」作成後の予定でしたが、
既に福岡銀行で口座は持っているので、別途申込みを進めることにしました。
その際、SBI証券のみではなく、松井証券も一緒に申込みました。
SBI証券、松井証券から法人口座申込書が届く
年があけまして2015年1月10日にSBI証券から申込書が届きました。
すでにフォームより会社情報は印字済みだったため、記入日と印鑑のみでした。
<SBI証券の必要書類>
- 口座設定申込書
→記入日と印鑑のみで完了 - 印鑑証明書(原本)及び登記簿謄本(原本)
→原本持っていかれるのは辛いですが致し方ないですね。。 - 代表者個人の本人確認書類
→免許証がないので、保険証をコピー - 実質的支配者に関する申告書
→これは前回の「住信SBIネット銀行」で学んだので「有」にて氏名、住所を記入
※「実質的支配者」とは特定の個人・法人によって、会社に対する議決権を持つもしくはそれに代わる該当者の存在です。
合同会社では代表社員(代表社員がいない場合は業務執行社員全員)が該当します。 - 「法人口座」外国税務コンプライアンス法(FATCA)に係る該当有無ご確認のお願い
→外国法人と関係がある場合のみなので「無」にて氏名、住所を記入
<松井証券の必要書類>
- 法人口座開設申込書
→記入日と印鑑のみで完了 - 登記補謄本、履歴事項全部証明書のいずれか1点(コピー可)
→コピー可は有り難いです。 - 取引責任者の本人確認書類
→免許証がないので、保険証をコピー - 法人の印鑑登録証明書
- 実質的支配者申告書
→SBIと同様
特に大きな差はないですが、松井証券の登記補謄本のコピー可は複数申請している身としては有り難いです。
上記書類を揃えるため、印鑑証明書(原本)及び登記簿謄本(原本)を取得するため、法務局に行きました。
無事、旦那が「業務執行社員」に加わっていることも確認し、封書を閉じて、ポストへ投函!
あとは審査を待つばかりです。
創業支援セミナーへ行ってきます
日本政策金融公庫が全国で開催している「創業支援セミナー」に1/16に行ってきます。
18:30〜20:00と遅い時間にyouさんを連れて行くのが忍びないですが、
問合せしたところ、youさんを連れて行っても問題ないとのことだったので
しっかり寝かしつけて起きないことを祈りながら、、ベビーカーで連れて行きたいと思います。
またセミナーの感想もアップしたいと思います。
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