2015年5月より不動産投資をスタートすることができました。
(詳しくははじめての不動産投資(アパート経営):ようやく福岡で新築アパートを購入!をご覧ください)
1年経った段階で1棟6室のうち、1室に空室が発生。
今回は空室が出てから、決まるまでの流れをまとめていきます。
この記事の目次
アパート経営スタートから1年、空室が発生
10月7日より空室が1件発生しました。
基本的には2年契約なのですが、入居者の方の諸事情でどうしても退去するしかなかったので、
今回は空室になってしまいました。
![apart](https://freedom-life.net/wp-content/uploads/2015/07/apart-500x221.png)
といっても築2年ですから、まぁ大丈夫だろうと高をくくっていました。
10月中旬に内覧OKになり、管理会社経由で仲介業者へ紹介されるようになりました。
しかし、11月は賃貸の閑散期
基本的に賃貸の繁忙期は2〜3月、8月〜9月と言われています。
勘のいい方はもうお気づきかもしれませんが、「4月」は新生活、「10月」は会社の異動があるからです。
4月の新生活に向けて2〜3月の冬休み時期から物件も大量に動き始めます。
そして夏休みなどを利用して10月の異動などで7月〜8月にシングル〜ファミリー物件が動き始めます。
5月〜6月などのシーズン終わりと同様、11月は閑散期となります。
つまり、10月の異動などで引っ越しを考える方はもう引っ越し先を決めている。
かといって4月からの新生活組はまだ動かない。
10月中旬という時期は賃貸を新たに探す人口としてそもそも少ないので決まりづらいのです。
我々夫婦も年内決まれば良い方だろうと考えていました。
内覧写真がない。気づいたことは管理会社へ伝えよう
我々夫婦も「待っていれば決まるのかな」とも思いつつ、中々決まらないのでソワソワしていました。
旦那が賃貸物件のサイトでの空室紹介を見ながら
「空室紹介はされているけど、外観だけで内観のイメージが掲載されていない」と気づきました。
内観のイメージは空室が埋まるかどうがを占う大事なコンテンツです。
![投資アパートの内装](https://freedom-life.net/wp-content/uploads/2015/07/apart_room-500x331.png)
アパートでもかなり綺麗な作りなのでみせないともったいないですよね。
ということで管理会社の担当者へ即連絡。
旦那が賃貸物件サイトへの内観写真追加を依頼していました。
アパート空室から1か月半。次の入居者が決定!
約1か月半ほどの空室になりましたが、無事、次の入居者が決まりました。
ほっと一安心です。
管理会社にも賃貸仲介業者へも感謝ですね。
もちろん広告費はこちら持ちなんですが。ご尽力頂いたことは間違いありません。
実際に内観イメージありで更新していただきましたし、対応にも満足です。
旦那はその後も2週間に一度ほど、担当者へ進捗状況の確認をメールしていました。
ただ待っていただけではもしかしたらもう少し時間がかかっていたかもしれません。
はじめての不動産投資(アパート経営):空室がでましたまとめ
実際に1か月半ほどでなんとかなりましたが、
我が家の不動産投資は6室中2室が空室だと赤字になってしまいます。
旦那は2棟目購入を考えているようですので、また進捗したら記事にします。
残り5室については2年更新のタイミングで一気に空く可能性もあります。
そういう場合の対策も前もって管理会社に聞く必要があるなと思いました。
そして、初めての不動産投資だからこそ、こちらから分からないことは尋ねますし、
報連相を絶やさぬ関係づくりが必要なんだと感じました。
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