この記事の目次
とにかくなんでもやってみる!FP目線での記事執筆
本来はコンサルティング関連やデザイン関連のお仕事を頂いているのですが、
「FP(ファイナンシャルプランナー)目線で、記事書いてみてください」ということでお仕事の依頼を受けました。
↓実際の記事↓
あなたの望みを叶えるのは「新築」or「中古」? 今だからこそ知りたい!中古マンション5つの魅力
https://www.womans-mansion.com/lp/repo1609_01/
今回はその模様と感想をまとめてみたいと思います。
永遠のテーマ「新築マンションVS中古マンション」に挑戦
今回のテーマは「新築マンションor中古マンション」という
不動産購入を考える方の最初にそびえ立つ永遠のテーマについてまとめていくことになりました。
東京都内では東京オリンピックの影響もあり、新築マンションは高騰を続けています。
現在、マンションの契約率は通常70%あれば好調といわれているそうですが、
首都圏では16年1月には58.6%まで下がり、16年8月には66.6%を記録。
回復傾向にありますが、15年まではほぼ70%に届いていた時期からみると、
消費者が「新築マンションは高すぎて手が出せない」という思いを募らせているということが覗えます。
このような首都圏の背景を踏まえつつ、
「中古マンションの可能性はどこまで広がってきているのか」を中心に組み立てていきました。
出だしはこんな感じですね。考えますよね。うん。
新築に引けをとらない!中古マンションの最新事情
中古マンションと聞くだけで「どこか古くさい」「他人が使った物は・・・」なんてイメージがいまだにあるかもしれませんが、
いまや新築に引けをとらない。むしろDIYも盛り上がっている今日ではリフォームも想定できる中古マンションは注目を集めています。
一面が本棚・・・自分の身長に合ったシステムキッチン・・・憧れますよね。
新築マンションにももちろん最新鋭の設備という強みはあるかもしれませんが、
「自分の思い描いたものに近しいものを探す」=「新築マンション」
「自分の思い描いた通りの設備を整える」=「中古マンションの面白さ」ではないでしょうか?
一生に一度の買い物ともいわれるマンション購入ですから、悩みは尽きませんが、
妥協と惰性で終わらせたくはないはずです。
新築マンションの「誰も使っていない真新しさ」を選ぶもよし。
中古マンションの「購入額を抑えて、自分の理想の部屋を作る楽しさ」を選ぶもよし。
これは個人個人の性格もありますので、どちらが正解ということはありません。
世間に流れる体験談やウワサなどを鵜呑みにして決めるのではなく、
自分に合ったマンション選びを行うことが一番正解だと思っています。
(この辺りの話ももう少し掘り下げたかったですね・・)
無事完成!FP目線の記事執筆をやってみて気づいたこと
何度か担当者の方や現場の方に意見をいただきながらすり合わせて、3日ほどで完成しました。
ちなみにコーディングも自分で作成しています(ある程度テンプレはあったので)
実際にFP目線の記事執筆を行ってみて気づいたのは「ただの主婦よりは話の信憑性は上がったかな」と感じています。
この記事を目にする方はもちろん私と面識のない方が大多数です。
でも「ファイナンシャルプランナー」という職業を認知している方は多いでしょう。
この記事は現在CVR2.35%とかなり高い数値のようです。(ほっ
私自身が大きく変わったわけではないですが、FPを学び、実際に取得していく中で何気ないニュースも大きな意味を感じるようになりました。
2016年9月20日の今日でいえば「福岡県の県内地価が24年ぶりに上昇」というニュースが入ってきました。
これは年に一度国土交通省が発表するもので、都道府県知事が毎年7月1日における標準価格を判定するものです。
実はいままで下落していた福岡県ですが、博多駅の活性化と北九州市の回復もあり、24年ぶりの上昇となったのです。
ただし、上昇したのは14の自治体のみなので、二極化が進んでいることも間違いありません。
このニュースによって、不動産投資を行う首都圏のオーナーも「福岡で不動産投資を行ってみようかな」と思う方も増えるかもしれません。
またマンション購入を考えている方も「これ以上、上昇するまえに考えてみようかな」と動き出すきっかけになったかもしれません。
このような生活に関わるニュースでさえ「そうなんだ」と聞き流していた情報から「その先に何が待っているのか?」を考える力が身につきました。
自分自身に起きた小さな変化をFP目線の記事を書くことによって、さらに実感しました。
FP目線での執筆まとめ
今回の記事は「セールスランディング」にあたり、企業を支援する記事となっています。
今後も不動産関連以外にも、「起業について」や「株式投資」、「ライフハック」など身近なものを含めて
「FP」「主婦」「起業家」「フリーランス」さまざまな角度から記事を執筆できればと思っています。
是非下記お問い合わせフォームにてご連絡ください。